
4K液晶テレビは、最早あたりまえの時代になって参りましたが、最近では、映像をより美しく見せる技術としてHDRを搭載しているテレビが発売されておりますね。

HDRとは、従来のテレビ映像に比べて、より広く明暗差を表現できるとされる新規格です。
要するに自然界で見る明るさと暗さをできるだけリアルにテレビで表現しようという試み。
4kの高画質とHDRを組み合わせることでより自然に近い映像を表現できるそうです。
今回ご紹介するナソニックビエラは、正に4K液晶にHDRが搭載されたモデルとなります。
パナソニック、4K/HDR対応の液晶テレビVIERA EX750
こちらの2機種は、2017年春モデとなります。EX750はDX750シリーズの後継、EX600はDX600の後継機。
DX600は49型/43型の展開だったが、EX600では新たに55型が追加され、DX600では非対応だったHDRにも対応しております。

上位モデル「EX750」は、画質処理エンジンおよび独自の高画質技術「ヘキサクロマドライブ」を進化させ、さらに独自のアルゴリズムを組み合わせることで、昨年のハイエンドモデルであるDX950シリーズ相当の高画質を実現したとする。昨年から引き続き、HDRにも対応する。
EX750のほうも一クラス上の画質になっているのもうれしい。

VIERA EX750シリーズ
具体的には色の忠実再現性をさらに向上。入力された信号に対して3次元カラーマネジメント回路(3D LUT)を進化させて補正ポイントを従来のDX750から約7倍に増やし、従来比で約3倍(DX950と同等)の色再現性を実現した。また、特に難しいとされる低輝度域での色再現の忠実性も向上させたという。
こちらは、EX600シリーズ
パナソニック、4K/HDR対応の液晶テレビVIERA EX750
従来は40型はVAパネルだったが、今回は全3機種がIPSパネル搭載。新たにHDR対応しており輝度もアップさせたそうです。
DX600シリーズにもHDRが搭載されましたね。

また、EX750/EX600共通の仕様として、ユーザーインターフェースも進化しております。
新たに「アレコレチャンネル」というものが搭載。
内容は、放送中のテレビ番組(地上・BS/CS)、録画番組、Netflixなどの有料動画、YouTubeなどの無料動画、
任意に設定したキーワードにかかったコンテンツなどを同一画面上で一元的に表示する機能だそうです。
これも便利そう・・・

アレコレチャンネルの画面
EX750シリーズについては、音声操作にも対応する。また3チューナー搭載で、USBハードディスクを接続することでW裏録画を行うことも可能です。
EX600シリーズは音声操作は非対応。2チューナー搭載となっており、裏番組録画はシングルとなる。
【サイズ】
TH-55EX750は定格消費電力が210W、外形寸法が1,244W×777H×351Dmm、質量は21.5kg。
TH-49EX750は定格消費電力が170W、外形寸法が1,106W×700H×351Dmm、質量は18.5kg。
TH-43EX750は定格消費電力が155W、外形寸法が974W×625H×351Dmm、質量は11kg。
TH-55EX600は定格消費電力が162W、外形寸法が1,240W×777H×351Dmm、質量は18kg。
TH-49EX600は定格消費電力が142W、外形寸法が1,102W×699H×351Dmm、質量は15kg。
TH-43EX600は定格消費電力が150W、外形寸法が969W×624H×315Dmm、質量は11kg(外形寸法/質量はいずれもスタンドあり)。
気になるお値段は、オープン価格ですが予想価格は、以下の通りです。
<EX750シリーズ>
・「TH-55EX750」¥OPEN(予想実売価格30万円前後)
・「TH-49EX750」¥OPEN(予想実売価格26万円前後)
・「TH-43EX750」¥OPEN(予想実売価格22万円前後)
<EX600シリーズ>
・「TH-55EX600」¥OPEN(予想実売価格24万円前後)
・「TH-49EX600」¥OPEN(予想実売価格21万円前後)
・「TH-43EX600」¥OPEN(予想実売価格17万円前後)
最近、特に若者の間では、テレビ離れが進んでおりますが、こんなテレビなら映画やスポーツなど見るのも楽しみになりますね。

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